船乗り(船長・航海士・漁師)

職業概要

多くのファンタジーRPGで船乗りに関わる機会がある。大陸や島をつなぐ連絡船に乗るのはよくある事だし、冒険者自らが船を持つ事もある。一口に船乗りと言っても、水夫から軍艦の艦長まで様々だ。水夫なら荷物の積み下ろしや舵取り、船体の整備を行い、航海士なら広い海原で船が迷わないように導き、漁師なら魚を取る。さらに海賊やモンスターが襲ってくる危険に備えて、水兵が乗り込む事もある。豪華客船ならアテンダントやシェフも乗っているだろう。

 

就職方法

自分の船を持つのは、相当な資金力がない限り難しい。定期船や漁船、軍艦などの乗組員に応募して就職するのが王道だ。専門の教育機関がある場合は、航海術をマスターして航海士や操舵手として乗り込む手もある。


求められる能力

船は多くの乗組員のチームワークがあって初めて動く。そのためコミュニケーション能力が求められる。さらには厳しい自然環境に耐える忍耐力、組織の中で決められた仕事をこなす責任感も必要だ。モンスターの襲撃に備えて、武器を扱えれば言うことなしだ。

 

年収の目安

200~800万円程度
ファンタジー世界の船乗りは、ある程度のリスクを伴うが、それでも冒険者として働く戦士や魔法使いに比べると安定している。船長まで昇進できれば、裕福な暮らしを送れるだろう。

 

やりがい

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定期連絡船、漁船、豪華客船、軍艦。乗っている船によって役割は違う。定期連絡船や漁船なら人々の暮らしを支えられるし、豪華客船なら思い出を作る事ができ、軍艦なら武勲をあげられる。様々な国を訪れる事になるのも、魅力の1つだ。

 

イラスト

船長と船員  提供:月見里 ことや

 

気楽な海の男  提供:ネオ

 

航海士  提供:蘆花秋香

 

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